- Tradeviewの口座開設のやり方が知りたい
- 英語が苦手だけど大丈夫?
- 必要なものはあるの?
Tradeviewは口座スペックが非常に高く、海外FXでスキャルピングするなら絶対に使いたいFX会社です。
しかし口座開設する際、ページによっては英語表記で分かりにくいところがあるのも事実です。
そこで本記事ではTradeviewの口座開設のやり方を、写真付きで優しく解説していきます。
それでは早速見ていきましょう。
- 口座開設できない
- 自信が持てない
など困ったときはお気軽にお問い合わせください
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Tradeviewの口座開設で必要なもの
Tradeviewの口座開設には以下の2つが必要になります。
- 本人確認書類
- 現住所確認書類
本人確認書類 | 有効期限内の写真付き身分証明書(いずれか1つ)
|
現住所確認書類 | 3ヵ月以内に発行された「名前」「現住所」「発行日」が確認できるもの(いずれか1つ)
|
これらの書類は画像をアップロードして提出します。
口座開設に進む前に撮影して保存しておくと便利です。
また提出する際に写真がボヤけていたり、文字が読み取れない場合は承認されない可能性がありますので注意しましょう。
文字までしっかり鮮明に確認できるものが必要になります。
写真の撮影と保存が終わったら、さっそく口座開設をやっていきましょう。
Tradeviewの口座開設方法
まずはTradeviewの口座開設ページへ進みます。
↓こちらをクリックするとTradeview公式サイトへ飛びます↓
下のページが開きましたか?

口座開設①取引プラットフォーム・取引口座の通貨の選択

取引プラットフォームは種類が多く悩みどころです。
- 初心者なら仕様が分かりやすい「MT4 X Leverage」
- 経験者なら取引コストが安い「MT4 ILC」「MT5 ILC」「Cトレーダー」のどれかがおすすめですよ。
各プラットフォームのスペックは以下の通りになっています。
MT4、MT5 X Lverage |
MT4、MT5 ILC |
Cトレーダー | Currenex | |
最低入金額 | 10USD (1万円) |
100USD (10万円) |
100USD (10万円) |
100USD (10万円) |
最小取引 | 0.01LOT (1,000通貨) |
0.1LOT (10,000通貨) |
0.1LOT (10,000通貨) |
0.1LOT (10,000通貨) |
最大取引 | 50LOT (500万通貨) |
50LOT (500万通貨) |
50LOT (500万通貨) |
50LOT (500万通貨) |
最大レバレッジ | 500倍 | 200倍 | 400倍 | 200倍 |
ロスカット水準 | 100% | 100% | 100% | 100% |
注文方法 | STP | ECN | ECN | STP |
スプレッド | 平均的 | かなり狭い | かなり狭い | 狭い |
取引手数料 (1LOT) |
無料 | 5USD (500円) |
5USD (500円) |
5USD (500円) |
他にも「Tradeview MT5 株式」など選択できますが、FX取引できるのは上に挙げた4種類だけです。
通貨は口座内で表示される単位になります。
円表示が良い場合は日本円を選択しましょう。
口座開設②ご登録情報の記入

- 姓
(例)田中→Tanaka - 名
(例)太郎→Taro - 居住地
(例)東京都 墨田区 菊川1-2-3 トレードルーム101号室
都道府県→東京都
市区町村→Sumida-ku
住所→1-2-3 Kikukawa
住所2→101 Traderoom - 郵便番号
(例)130-0024→1300024 - 電話番号
(例)080-1234-5678→+818012345678
全て半角ローマ字で記入してきましょう。
住所はあとから提出する本人確認書類と同じ必要があります。
電話番号は国番号(日本なら+81)を含めて入力しなければなりません。
携帯電話なら先頭の0を+81に書き換えて記入しましょう。
メールアドレスはTradeviewからの通知が来ますので確認しやすいものを選びましょう。
口座開設③米国市民権に関する情報の記入

アメリカに市民権、永住権を持っているかの質問です。
ほとんどの方は「米国市民権や永住権はありません」を選択することになると思います。
米国籍でない場合は「身分証明書の番号」を記入する必要があります。
あとから提出する本人確認書類とその番号を記入しましょう。
口座開設④ご職業に関する情報

- 会社名
(例)為替→Kawase - 住所
(例)東京都 墨田区 菊川1-2-3 為替
国→Japan
都道府県→Tokyo
市区町村→Sumida-ku
住所→1-2-3 Kikukawa
住所2→Kawase - 郵便番号
(例)130-0024→1300024
ここは正直に回答すれば大丈夫です。
- 無職の人は口座開設できません
- また年間所得が250万円以下の場合は「追加リスク同意書」の提出の必要があります
口座開設⑤総資産

該当するものにチェックを入れてください。
口座開設⑥収入源に関する情報

収入源では「不動産・家賃収入」をチェックすると証明書の提出が求められます。
破産経験がある人は「追加リスク同意書」を提出しなければなりません
口座開設⑦投資のご経験

投資の経験がない場合も「追加リスク同意書」の提出が必要になります
口座開設⑧その他の情報

該当するものを選択しましょう。
ドル表記になっていますので円ベースに計算して選択します。
口座開設⑨必要書類のアップロード

本人確認書類と現住所確認書類の画像をアップロードします。
提出する「書類の種類」と「国」を選択すると、画像を提出する欄が出てきます。
「選択してください」をそれぞれクリックして画像を選択しましょう。
口座開設⑩署名

上にあるPDFにはTradeviewの利用規約が書かれています。
グーグル翻訳などを使って内容を確認しておきましょう。
全て確認したら最後に署名を行います。
かなり書きにくいですが、ローマ字で名前だけやイニシャルでも署名になりますので、ある程度読めれば大丈夫です。
署名ができたら左下にチェックを入れて「送信する」をクリックしましょう。

上の画面になればきちんと口座申請がTradeviewに届いています。
あとはTradeviewからの承認が下りれば口座開設されるよ
登録したメールアドレスに届くから気長に待っとこうね
口座開設⑪口座開設完了通知

僕の場合は次の日には口座開設の完了通知がきました。
メールには「ログインID」と「パスワード」も一緒に同封されています。
今後個人アカウントにログインするときに必要になります。
忘れないように丁寧に保管しておいてください。
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