昨日のポン円もそれほど目立った動きはありませんでしたね。
ロンドン時間で上げたようですが、一時的なもの。
長続きはせず、NY時間ではだらだらと落ち続けました。
それでは2021年5月21日のトレード記録を見ていきましょう。
2021年5月21日のトレード記録と反省
- 0.4pips
- -7.0
- -8.3
チャートを見たのは9時ごろ。
最初の印象は
- ロンドンでいい感じに上げてるから
- 今の下げはさらなる上昇の押し目かな?
- NY時間に上昇することを期待して
- とりあえず様子を見よう
って感じでした。
しかしその展望はすぐに打ち砕かれてダラダラと下げる展開に。
ボラもないしGMMAも横ばい気味だったので、ショートするにしても安値を更新してから。
と考えていました。
そのあと安値更新からの戻りで2回仕掛けましたが、どうも上手くいかずマイナス収支に。
最後に明らかに下向きの流れに変わったと感じたので追っかけショート。
一回は安値更新したので「走る!」と感じましたが、見事に下ヒゲで切り返されて損切り。
「今日は合わない」と考えてここで終了しました。
昨日のようなダラダラ伸びていく相場は本当に苦手です。
手を出さないなら良いですけど、その判断をするまでに時間がかかってしまいます。
まあ仕掛ける前に「全部微妙だな」とは感じてはいました。
それでも入ってしまうのはメンタルと技術不足ですね。
週をプラスで終わるということ
皆さん今週もお疲れさまでした。
収支はどうだったでしょうか?
僕は何とかプラス収支のまま終わりました。
でも反省すべき点は結構ありますので、来週に生かさないといけませんね。
僕の個人的な意見ですが、週や月でプラスで終わることはかなり大事だと感じています。
なぜなら自信が付くから。
例えば1日単位で見た時に、収支がプラスとマイナスが繰り返されていたとします。
すると「このままで大丈夫かな」と自分のやっていることに、疑問を感じてしまうのではないでしょうか?
しかし週や月でプラスになっているとどうでしょう。
毎日取引している人なら「これだけ取引して月でプラスなら優位性あるかも」と自信が付くと思います。
すると「今のやり方」をもっと良くできないか、悪い取引は削れないか
と良い循環に入ります。
逆に週や月でプラスにならないと、どうしても「今のやり方」に疑問を感じ「別のやり方」を探ってしまいます。
だから一概に「別のやり方」を探すのが悪いわけではない
でも「今のやり方」を続けていれば、プラスになるかもしれない
だから続けるためには、せめて週でプラスにしないといけない
しかしこれが難しい
うーん…悩ましい…
つまり何が言いたいかというと
- 今がマイナスでもとりあえず月は続けてみよう
- 週や月プラスの人は間違ってないと思う
- 自信もっていこう
ってこと。
全部自分に言い聞かせてるんですけどね…(笑)
説明下手くそでごめんなさい。