オリンピックが始まって日本のメダルラッシュが止まりませんね。
僕は中学から社会人まで卓球をしていましたので、混合ダブルスの金メダルは結構信じられなかったです。
それほど中国は強い存在ですし、昨日の試合見ててもやはり中国のほうが実力は上かな?と言う印象です。
それでも勝ち切るのは本当にすごい!!
おめでとうございます。
卓球の全国大会に出ると試合会場と練習会場が別々にあるんですが、練習会場には僕みたいに全国大会にぎりぎり出れるレベルの選手も水谷選手のようなトップ選手も一緒の練習会場で練習をします。
だから隣で石川佳純選手などが練習しているなどは意外に普通の光景です。
そこでいつも僕が感じていたのは「強いは強いけどそれ程遠い存在ではないような…」って思っていました。
いや何様だよ?って感じですけど、本当に本当なんです。
同じような練習しているし、使っている用具も同じようなものでしょう。
ただ1球1球の質が高くミスが少ない。
ただそれだけです。
でも絶対に追いつけない差です。
卓球は極論すると「どれだけ質の高いボールをミスなく相手より多く返せるか」の勝負です。
つまりこの「質の高さ、ミスの少なさ」は卓球においてもっとも大事なことになります。
これはFXにも言えることなのではないでしょうか?
1つ1つのトレードの質を上げて(ミス)損切りを少なくして行く。
簡単に言えますが、実際はとても難しいことですよね。
ですがこれを毎日積み重ねていくことで、億トレーダーも見えてくるのかもしれません。
FXは別に世界一にならなくても億トレーダーにはなれるのでスポーツに比べたら、楽ですよね。
もしかしたら億トレーダーと言われる人達は思っているより、遠い存在ではないのかもしれません。
すいません。
長くなってしまいました。
昨日のポンド円を振り返ってみましょう。
東京時間では地味な下落、ロンドン時間からNYまで地味に上げ続けましたね。
大きな動きにはならなかったですが、悪くはなかったと思います。
それでは2021年7月26日のトレード記録を見ていきましょう。
▼GMMAの詳しい解説はこちら▼
2021年7月26日のトレード記録と反省
- +2,610円
最初からずっと目線は上。
いい感じの押し目がすぐにきたのでロング。
直近高値で反発したので利確。
そのあと大きく上げたのですが、飛び込めずに見送る結果に。
それからはボラがなくなり良く分からない動きになったのでこの日は終了しました。